■プロフィール
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名前：ＯＩＬ
種族：ベルゼブブ
望み：語らず
パラメーター： 強←Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ→弱
■通常時
攻 撃 力…Ｃ
防 御 力…Ｂ
スピード …Ｄ
ラッシュ力…Ｃ
■蝿王時
攻 撃 力…Ｂ
防 御 力…Ｂ
スピード …Ｂ
ラッシュ力…Ａ
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■キャラ特性
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通常時、スキル使用時共にバランスの取れた技を持つ。
パラメーターでは特に守りの能力に優れるが、他の能力も高め。
置き系飛び道具やガード不能技を駆使した怒涛のラッシュは、
魔王の名に恥じない威力で、対戦では猛威を振るう。
欠点はスキルの効果時間が同タイプの絆纏魔王に比べ短めな事と、
体が大きいため喰らい判定も大きい事。
蝿王時には空中ダッシュが可能になるためラッシュ力が増大する。
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■スキル 〜蝿王化〜
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ゲージを２本消費して真の姿に変身する。
発動時に絆纏魔王の雷神転身と同じように落雷が降り注ぐが、
こちらは落雷の色が黒でダメージ判定はやはり０。
蝿王時の特徴
・全体的に能力が上がる。
・空中ダッシュが可能になる。
・超必ゲージの上に小さなゲージが現れ、時間と共に減少する。
・このゲージは被ダメージでも減少する。
・ゲージがゼロになると元の姿に戻る。
・発動時の体力が少ないほどゲージが長くなる。
・使用にはゲージが２本必要。
雷神転身と違って、蝿王時にダメージを負う事でもゲージが減少。
また、蝿王の姿から元に戻る時は無防備になっている。
蝿王時に超必殺技・潜在技を使用した後は強制的に人型に戻るが、
この場合は戻り際の隙がなくなる。
ゲージが尽きそうになったらとりあえず超必を発動。あぁ鬼畜…
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■必殺技
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魔覇羅義怨（通常時） （41236＋攻撃）
炎を帯びた杖を振り下ろす近距離技。
出が早く、先端部分には飛び道具相殺効果がある。
威力はそこそこだが判定が強く、ガードさせても体勢は５分。
近距離戦での要になる技。
無堵怨（通常時） （421＋攻撃・攻撃）
前方に梵字を放ち、再度ボタンを押す事で攻撃判定が発生。
置き系の特殊飛び道具としてラッシュの要になる。
最初に飛ばす梵字に判定は無く、その大きさも小さいものだが、
追加を入力した瞬間に膨れ上がり、攻撃判定を持ったまま停滞する。
数秒間経つか相手が触れるまでその場に停滞するため、壁代わりに。
最初の発動は遅めだが、発動後の隙は少なめ。
纏汰羅封（通常時） （623＋攻撃）
斜め上方向に霧を飛ばし、相手を迎撃する対空技。
発生は早いが判定が微妙で、めくりには無力という欠点を持つが、
ヒット時には判定を残したまま相手が浮くので追撃を狙える。
浮き状態の相手に再度当てる事は不可能（Ａ級防止）。
滅殺抽閃（通常時） （214＋攻撃）
一瞬後方に身を退き、相手目掛けて毒針を放つ。
この技を喰らった相手は一瞬よろけ状態になる。
射程は短く、発生も遅いので連続技には組み込めないが、
無堵怨の背後から唐突に発射すると嫌な感じに相手に当たる。
死蝿の葬列（蝿王時） （214＋攻撃…離すと発動）
コマンドを入力すると地面を影がゆっくりと移動。
その後、攻撃ボタンを離すと無数の蝿が上昇する変則飛び道具。
攻撃ボタンを押し続けた状態で本体は行動可能なので、
本体と同時攻撃を仕掛ける事が可能。
横の判定は狭いが、縦には画面最上段まで蝿が上昇するため、
固め技としても擬似滞空としても使える。
発生は遅めだが、出してしまえば潰される事はない。
堕つる神火（蝿王時） （空中で22＋攻撃）
空中から真下に黒い落雷を落とす。
出が早く、地上で弾けてやや横方向にも判定が広がるため、
見た目以上の攻撃範囲を持つ。
この技を当てると、少しだけスキル制限時間が回復する。
上空からの落雷なので当然下段ガード不可。
バエルの呪い（蝿王時） （41236＋攻撃）
コマンドを入力して数秒後に相手のいる場所に魔方陣が出現。
ガード不能の遠距離技。
コマンド入力から発動までの数秒間は完全に無防備なので、
画面端で出してもダッシュの早い相手には潰されるが、
起き上がりに合わせたり、固めから出すと嫌な感じにヒット。
コマンド入力した時点での相手の立ち位置に判定が出るため、
チョコチョコ動くキャラに使うのは得策ではない。
マハムドオン（蝿王時） （623＋攻撃）
巨大な梵字が自分の体を覆うバリア技。
出始めは小さく、それが同心円状に膨れ上がるため、
入力から攻撃判定発生には若干のタイムラグがあるが、
体を覆ってしまえば超必殺技・潜在技以外には全身無敵。
ダメージも高めで、全方位をカバーする判定が魅力だが、
前述のタイムラグのため対空に使うには先読みが重要。
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■超必殺技
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魔覇羅犠堕陰（通常時） （2141236＋攻撃）
杖を振り上げ、地面から巨大な火柱を斜め上に吹き上げる。
発生が早いため対空に猛威を振るうが、ダメージは普通程度。
纏汰羅封からの追撃として安定してヒットするのは強み。
ＯＩＬにとって貴重なゲージを使うには役不足感…
ハルマゲドン（蝿王時） （4632＋攻撃）
地面から巨大な髑髏を次々に浮かび上がらせる全画面判定技。
初弾がヒットすると浮き状態になり、空中で次々にヒットするが、
途中からのヒットの場合は微妙なダメージで技が終わってしまう。
全弾ヒットさせた場合のダメージは全ライフのキッチリ50％。
だって、元技がアレですから…
発生は早めで、削り能力も高いがガードされたら反撃確定。
また、この技を使った後は強制的に通常モードに戻る。
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■潜在技
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七つの大罪（通常時） （641236＋攻撃・弱・弱・中・強・236強・Ｓ）
初弾ヒット後、追加を入力する事で繋がるデッドリーレイブ系潜在技。
総合的に見たダメージは潜在技としてはかなり低いが、
２弾目から最終弾の７弾目までそれぞれ特殊効果をもっており、
ヒットした数だけのハンデを相手に負わせる鬼畜技。
・初弾のみヒット…追加効果なし。
・２弾めまでヒット…相手の攻撃力20％減少。
・３弾目までヒット…さらに防御力20％減少。
・４段目までヒット…さらにスピード半減。
・５段目までヒット…さらにスキル・必殺技封印。
・６段目までヒット…さらにジャンプ・ダッシュ封印。
・最終段までヒット…とどめに相手を強制的に気絶状態にする。
全弾喰らった相手はしばらく何もできない木偶になる。
封印・能力減少の効果時間は10秒ほどだが、それでも充分すぎる効果。
ちなみに、７発の攻撃それぞれが「七つの大罪」
「傲慢」「飽食」「怠惰」「憤怒」「嫉妬」「情欲」「貪欲」に対応。
各ヒット時、それぞれの２文字が背景に浮かび上がるエフェクトつき。
「業を背負うか…さもなくば朽ちよ！！」
在りし日の妻へ贈る輪舞（蝿王時） （弱・中・２・中・Ｓ）
相手に目掛けて白い雷の矢を放ち、ヒットした相手を十字架に捕縛。
→ＯＩＬの頭上に光が射し、魔神バールに変身。
→虚空から女神アナトの幻影が出現し、捕縛されてる相手に斬撃。
→画面両端からバール（ＯＩＬ）・アナトが、相手を十字に切り裂く。
→バールの腕の中におさまったアナトが灰になって崩れ落ちる。
→うなだれるバール（ＯＩＬ）を影が覆い、ベルゼブブの姿に戻る。
→相手を捕縛している十字架が血飛沫を上げて砕け散る。
発生は遅めだが、発動まで上半身無敵で、雷の矢の速度も速い。
そのため、潰しにかかってきた相手に割り込みでヒットさせやすい。
一連のモーションがとにかくカッコ良い素敵技。
「今こそ再び…在りし日の光明を！！」
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■セリフ解析
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■キャラ選択時
「悪夢を見たいか？」
■対戦デモ
「道化になるのも一興…」
■バトル前
「死の序曲を聴け…」
■掛け合い
（対魅緒）
魅緒「暑い夜になりそうですわね…」
ＯＩＬ「フッ…今宵の伴侶は貴女…という事か…」
■挑発
（通常時）
「失望させるな…」
（蝿王時）
「恐怖で動けぬか？」
■勝利時
（通常時）
「貴公も神に見放されたようだな…」
（蝿王時）
「フム…どうも力加減が掴めぬ…」
（蝿王時潜在技フィニッシュ時）
「少しの間まどろんでいた様だな…」
■ダウン時
（通常時）
「今一度…力を…」
（蝿王時）
「見事…」
■勝利画面
「今、貴公が見た地獄…本物の地獄に比べれば楽園同然よ…」
「そこで腐土の一部と化すのも貴公の自由…拒むなら立つがよい。」
（対魅緒戦勝利時）
「…相も変わらず蟲惑的な戦よ…だが、所詮は舞姫の舞踏に過ぎぬ…」
（蝿王状態勝利時）
「卑しくも魔王を冠する我が魔力…気に入ってもらえたかな？」
（蝿王時潜在技フィニッシュ勝利時）
「貴公には礼を言わねばな…まさか今一度…」 |
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