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マゴット・モスマン
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悪意・猥褻を司る煮しめ(F様談) ピーッ!でピーッ!な方(M様談) 巧みの技が光る職人 |
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うそぶき 挑発 神の悪意 |
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ファミレスでシニカル口調のフロストとして初登場。
今思えば、あの口調こそが遺伝子の胎動だったのかも…(F様談) モスマンのモスマンによるモスマンのためのモスマンとして、 口調通り、一筋縄ではいかない性格の悪魔らしくなりスレ内を暗躍。 なりスレ後半の惨事の影に彼の姿が見え隠れする… 富嶽スナッピーを挑発してファミレスの壁に埋め込む。 (その後、富嶽スナッピ―は哀れ人柱に…) 温泉でノースフロストを丸め込んで魅緒リリスの蛇を盗ませる。 (その後、ノースフロストはお仕置きとして螺旋の蛇を喰らう…) 縁日で八尋鰐ピクシーを誘惑して×××行為に至る。 (場面暗転中にナニをしたのやら…) 同じく縁日でHANオルトロスにブラを被せて下着泥棒に仕立てる。 (その後、HANオルトロスは逃亡生活へ…) なりスレのカースト制の外に位置するかのような暴れっぷりだが、 食物連鎖のピラミッドには逆らえなかったようで、 縁日では射的の的にされ、1スレ中で68回もカロンに会う。 暗躍って言葉のワリには派手な印象の悪魔。 マゴットの終焉 魅緒のヤツ…最後になかなか洒落たみやげを 置いてってくれたじゃないか。 俺は・・・どうするかな。 確かに人間になってみるのも面白いかもな。 だが俺は、「人間と人間」としてじゃなく、 「悪魔と人間」として遊ぶ方がいい。 人間は馬鹿なクセに好奇心旺盛なやつらだから、 うっかり異界へ通じる穴なんかつくったりしそうだしな。 そうなりゃまた人間界で遊べるってもんだ。 てなわけで、俺はこの姿のままでいるよ。 その内人間になったみんなと向こうで会えるかもな。 俺が人間界に行けるまで、せいぜい長生きしてくれよ。 それと、姿が変わったら誰かわからんだろうから、 そっちから声をかけてくれ。 それじゃあお別れ… いや、またあとでな。 ふぅ、久しぶりの人間界だな…って、なんだここは。 下水道か?やれやれ、もっとマシな場所があるだろうに。 スーツの女「な、何でこんな所にモスマンが!?」 スーツの男「なにかおかしいのか?」 ん?人間か。 しかしこいつら、「初めて悪魔を見た」って感じじゃないな。 おっ、あいつが持ってるのはCOMPか? サマナーってヤツだな。 女 「何を今更。ここはLV10以下の悪魔しか出ないはず、って。 ああ、そうか。あんたは知らなくて当然か。つい今までのクセで」 男 「それはいいけど、そんなLV高いんじゃまずくないか?」 なんかこの男…変な感じするな。 そう、なんと言うか…肉体と魂が不安定というか… 男「とりあえず会話で見逃してもらえないか?」 女「こいつはダーク属性だから…難しいわね」 面白そうな奴らだ。 『おいお前ら、勝手に話進めんなよ。とりあえず交渉してみろ。 仲魔になってやらないこともない』 女「え?だってあんたダーク…それにLVも…」 『細かい事気にすんなよ。悪魔にも色々いるって事だ』 男「いいじゃないかレイ。 仲魔になってくれるんならありがたいだろ」 レイと呼ばれた女「それは…そうだけど」 『そうそう、ありがたがっとけ。適当に頑張ってやるから』 レイ「なんか不安…」 男「大丈夫だって。怖そうに見えないし」 『そうそう、プリティだろ。いいから連れてけ』 男 「よろしくな。俺は…えっと …キョウジって呼んでくれ。あんたは? モスマンってのは名前じゃないんだろ?」 『名前はあるけどな。悪魔の真の名ってのは 気軽に教えられないんだ。今はモスマンでいいぞ』 キョウジ「そうか。これからよろしくな」 レイ「まぁ…よろしく」 『こういう時、悪魔には昔から伝わる言い回しがあってな。 二人とも耳かっぽじってよく聞けよ』 _________ /\ /\ | 私は妖虫モスマン… .( ゜д゜) < 今後ともヨロシク… ( :《 》: ) |_________ \`| |´/ .┘└ |